DIY初心者向け。小学生でもできる図面の書き方を教えます!

こんにちは廣田です。

DIYを初めてやる人が最初にぶち当たる壁それは図面を描くことだと思います。

そこで本日は図面の描き方についてお話しします。

1.なぜ図面が必要なのか?

そもそも、
なぜ図面が必要なのでしょう。

それはあなたの頭にあるイメージを他人が理解できるようにするためです。

とういことは

自分1人で完結できる作業であれば
図面は不要?

いえ、当然そんなことはありません!

なぜなら図面には伝達以外の役割があるからです。

それは次の2つを確認することです。

  • 目的を満足する
  • 作ることができる

目的を満足するというのは、

例えば、
本棚だと本を収めること。椅子だと人座れるということです。

また、作ることができるというのは、
加工・組立ができることを意味します。

これらを確認するためにも図面が必要です。

注意:図面の代わりに計算書を使う場合もあります。

2.仕様を決める

図面の必要性について述べました。

では、さっそく図面の描き方を教えましょう!

とは残念ながらなりません。

図面を描き始める前にやらなければならにことがあります。

それは

仕様を決めることです。

詳しくはこちらをご確認ください。
→ http://tarohito.com/before-design

簡単に説明します。

モノには何か必ず目的があります。
そして、その目的を達成するためには
何か条件があるはず。

わたしはこの条件を「仕様」と呼んでいます。

本棚を例にあげると必要な仕様は次のようなモノが挙げられます。

  • 収納する本のサイズと量
  • 設置する場所の寸法

なお、
仕様をどこまで設定するかはあなた次第です。

材料や色にもこだわりがあるのであれば
それも仕様としてあげることもできます。

3.図面を描く

では図面を描きましょう!

製図にはいろいろなルールがあり覚えるのも大変です。

ここではDIY初心者が簡単なモノを作るのに
最低限の必要なことのみを述べます。

3-1.準備

用意するものは紙と鉛筆。
もしくはExcelやPowerPointなど

線が引ければ何でも良いです。

3-2.外形を描く

ざっくりでよいので、外形を描きます。

描く必要があるのは

  • 真正面から見たときの図(正面図)
  • 真横から見たときの図(側面図)

の2つの図です。

この2つを1枚のページに描きます。

配置は正面図が左、側面図が右です。

側面図の正面が左側になるようします。

ポイント
寸法や縮尺は適当でよいですが、
正面図と側面図のサイズは同じにした方がイメージしやすいです。

3-4.寸法を決める

まずモノの外形寸法の上限、下限を決めます。

幅、奥行き、高さの3つです。

次に内部の寸法を決めます。

棚であれば仕切りの高さや段数です。

最後に材料の厚みを計算します。

そしたら外形サイズを計算してみてください。

最初に決めた外形の制限内であればOK。

はみ出す場合は見直しをします。

これを繰り返して寸法を決定します。

3-5.組み立てができるか確認

最後です。

できあがった正面図と側面図を見て矛盾がないか確認してください。

4.あとがき

以上が図面を描く一連の作業になります。

仕事でやっている製図と違い、かなり省略してますが、
簡単な日曜大工であればこれだけで十分です。

ちょっと面倒くさいかもしれませんが、

作った後で

「本が入らない」
「設置できない」

と後悔しないようにやることをおすすめします!

それでは。

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